富山市議会 2018-12-03 平成30年12月定例会 (第3日目) 本文
この北朝鮮拉致被害者を救出するという大きなうねりとなる前から、私は強い関心を持ってきました。バッジをつけたり──今していませんが──社会としての大きなうねりになってきたというので、もう少し国会議員を中心に実効性のあることをしてもらえばいいかなという思いから、最近はあまり積極的に発言していませんが、かつてはですね、昔、社会党という政党がありまして、土井 たか子という人が党首をしておられた。
この北朝鮮拉致被害者を救出するという大きなうねりとなる前から、私は強い関心を持ってきました。バッジをつけたり──今していませんが──社会としての大きなうねりになってきたというので、もう少し国会議員を中心に実効性のあることをしてもらえばいいかなという思いから、最近はあまり積極的に発言していませんが、かつてはですね、昔、社会党という政党がありまして、土井 たか子という人が党首をしておられた。
最後に、北朝鮮拉致被害者問題であります。 不幸なことに、入善町の女性の被害濃厚との救う会の認定がなされております。また先般、入善町議会議員でも、全員で構成する拉致議員連盟を立ち上げたところであります。町民と一緒になって、この卑劣な北朝鮮の蛮行を糾弾し、一刻も早い入善町の女性を含む拉致被害者全員の救出をする活動を進めていくこととしております。 さて、本年もあと10日余りであります。
〔5番 沼田信良君登壇〕 ◆5番(沼田信良君) 北朝鮮による拉致問題について、平成16年5月に小泉首相の再訪朝により北朝鮮拉致被害者家族が帰国を、また7月に曽我さん家族が無事帰国を果たされたことは、大変喜ばしい出来事でありました。
先日、北朝鮮拉致被害者の5名のお子さんが帰国されました。小泉総理の決断による成果だと考えます。曽我ひとみさんの御家族も帰国されればよかったのでしょうが、さまざまな事情があり、致し方ないことかと思います。 近年、我が国の政治は、他の政党(政治家)のあら探しに明け暮れているような気がしてなりません。国民年金の未加入、労働実態のない厚生年金の加入など、世間を騒がせています。